グドラマ達のいる陣の一角、シャト達が訪ねた時には無かった幕の中で一組の男女が唇を重ねていた。 ベッドの上、一糸纏わぬ姿の二人、唇を離すと女が愛おしそうに男の頬に手を当てるようにして指先で唇を拭う。 その手に手を重ねた男は淡い赤色に頬を染めた…
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