シャトがお茶を淹れ直す為に立ち上がると、カティーナは菓子を食べ終えた皿を下げようと後に続いた。 シアンは最後の一口を頬張り、皿の上に残った精霊の蜜玉をどうしたものかと悩んでいるようだったが、野菜を抱えて戻ってきたクラーナの姿にそれを口に放り…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。